奥飛騨山之村 寒干し大根 30g

野菜加工品類

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原材料の大根は全て山之村で作られたものを使用しています。作れる量は限られますが、美味しさを保つために大根の生産からこだわって作っています。 ...
分類野菜加工品類

Japan GIブランド

奥飛騨山之村 寒干し大根 30g

マイナス二十度、極寒の地で作られる天然のフリーズドライ食品

標高約1,000m北アルプスの麓で、原材料となる大根の作付けから仕上がりまで約8ヶ月の期間を経て、全てをこの地の恵で作られる奥飛騨山之村でしか作ることができなJAPAN GIブランドの逸品です。


先人の知恵と天の恵みで作られる寒干し大根

豪雪地帯である奥飛騨山之村地区は、以前は雪によって交通が遮断され、陸の孤島となることもありました。そんな山之村の地において、寒干し大根は冬場の貴重な保存食として食べられてきました。1年のうち、その厳冬期にのみ生産することができます。各家々の軒下で約1か月間、夜の寒さと昼間の日差しによって、天然のフリーズドライ食品、寒干し大根が作られます。


天空の村、山之村でしか作れない寒干し大根

山之村はマイナス二十度くらいに下がるので、干した大根は凍みる(外気で凍ること)。そして昼間、太陽の光で、その凍みたものが溶ける。それを毎日繰り返して出来上がる。良い寒干し大根を作るには、冬の寒さが大事です。でも、冬が寒いだけでもダメなんです。昼間、太陽の光を浴びて、凍みたものが溶けないとおいしくなりません。凍みて溶けての毎日繰り返しで大根の中の水分が抜けて、乾いていくからです。寒さとおひさまと風、全部が揃って、やっと出来上がるものなんです。 大根もこの山之村で収穫したものだけを使い、畑から抜いたものを2か月、3か月土の中で寝かせます。 山之村以外のどこで作ってもおいしくないと言われます。ここから下に降りて行った神岡町で作っても同じにならないのです。この天空の村の自然の中でだけ作り出すことができる天の恵みの寒干し大根です。


奥飛騨山之村 寒干し大根のホンモノストーリー



地元の特製寒干し大根レシピ

☆ ☆ ☆ 煮物 ☆ ☆ ☆

材料
寒干し大根 50g
だし汁 1リットル
醤油 適量
作り方
1. もどした寒干し大根をだし汁でひと煮立ちさせる
2. 醤油で味を調整しつつさらに20分ほど煮る


☆☆☆すき焼き☆☆☆


材料
寒干し大根 1リットル
すき焼き醤油 適量
作り方
1. もどした寒干し大根をだし汁でひと煮立ちさせる
2. 軽く煮詰める


☆☆☆グラタン☆☆☆

材料
寒干し大根 50g
ホワイトソース 1リットル
玉ねぎ
中玉1
鮭の切り身
1枚
しめじ
適量
チーズ
適量
作り方
1. 「煮物」の作り方で薄味に煮た寒干し大根を軽く絞り、小口切りにする
2. 玉ねぎをみじん切りにして軽く炒める
3. 鮭を一口大に切って2に加える
4. しめじを加えてさらに炒める
5. 軽く塩コショウをふって、ホワイトソースを加える
6. グラタン皿にバターを塗り5を流し入れる
7. チーズをのせて、焦げ目がつくまでトースターで焼く


Japanマルシェスタッフ実食

麻婆豆腐

コリコリとした歯ごたえが麻婆豆腐の良いアクセントになっています。水の代わりやトロミ粉を溶くのにも寒干し大根の煮汁を使用しましたが、出汁の風味が出てよりコクが増しており、非常においしかったです。


おでん

おでんの出汁と寒干し大根の風味がとても合いました。

からしを乗せて頂きましたが、日本酒のおつまみに良いのではないかと感じました。




寒干し大根のGI情報

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